借りたイトル〜いつかの下書き

底辺の日常をユーモアに変えられたらいいな。

お星さま

目の前の人は、出会う前数秒で、そこら辺のゴミが合体して出来た物体じゃない。

それだけを意識できれば、世界は変わる気がする。

 

今日、ベテラン社員の先輩風被害を目の当たりにして、憤りを隠せなかった。

「その人より上の立場に掛け合う」とはよく言われるけど、仕返しは免れないと思う。

本当に憎んでいる場合を除いては、ハッピーエンドに至らない、と思っている。

 

そうして、全く関係のないところで愚痴を書き連ねようとした。

それも違うと気がついた。怒りのベクトルを間違えてはいけないな。

願わくば、罪を憎んでも、人は憎まないで生きていきたい。

でもそんなこちらの苦労もどこ吹く風で、明日もアタシの風を吹かせているのだろうな。

 

目の前の人は、出会う前数秒で、そこら辺のゴミが合体して出来た物体じゃない。

それだけ意識できれば、世界は変わる気がするんだ。

何年も掛けて合体してきたし、していくんだ。